MAEBASHI EAST
ROTARY CLUB
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2024-2025年度 会長メッセージ
前橋東ロータリークラブ
2024-2025年度
会長藤原 崇史
第48代会長を仰せつかりました、藤原 崇史です。
本年度(2024-2025)国際ロータリー会長「ステファニーA・アーチック」氏のテーマは、『ロータリーのマジック』です。そして、第2840地区の森 末廣ガバナーは『会員一人一人が主役、つながりを広げ、さぁ行動しよう』を地区スローガンとして掲げられました。
国際ロータリーの会長メッセージの中で印象に残った言葉があります。「束の間の繋がりが生涯の友情につながるかもしれない。学んだシンプルなことが、皆様のロータリーの人生を変えるかもしれない。」
私にとってロータリーの存在意義とは“良き友を探す旅”であると思っています。ロータリーを通じ、出会った友と共に奉仕で汗をかき親睦を通じて絆を深め、心を通わせていく。それがいつの間にか良き友になっている。これこそがロータリーのマジックであり、森ガバナーのスローガン、つながりを広げ、さぁ行動しようの源になると考えております。
前年度の戸塚 和昭会長のリーダーシップのもと多くの新入会員に入会していただきましたので、私の年度では大先輩会員・先輩会員・新入会員の“融和”と心得ております。その為に会員全員が我がクラブの歴史を知ることから始めてみようと思っています。
前橋東ロータリークラブ48年の歴史を先輩達がどうやって紡いできたかを探る旅となるよう、私の年度のテーマは『時を戻そう』に決めました。
前橋東ロータリークラブとしての歴史を知り、伝統を重んじ、会員の融和を図り、大胆な改革も実行し、本年度には会員全ての皆様と良き友になりたいと思っております。
- 1)クラブテーマ:『時を戻そう』
- 2)クラブ計画・活動方針
- Ⅰ.クラブの歴史を知ろう
- ・過去を振り返り、先輩達の足跡をたどり歴史や伝統を知る
- ・会員の結束を固め、クラブへの帰属意識を高める
- Ⅱ.良き友を作ろう!友を増やそう!
- ・積極的な奉仕活動の実施
- ・活発な委員会活動
- ・親睦活動の充実
- ・DEIを考慮した男女ともに入会しやすい雰囲気づくり
- ・新たな友候補にクラブを知ってもらう為の充実した公共イメージづくり
- Ⅲ.地域社会に貢献しよう
- ・財団/米山への積極的な寄付
- ・地区補助金/グローバル補助金の積極的な活用
- Ⅰ.クラブの歴史を知ろう
- 3)数値目標
- Ⅰ.会員増強 純増 1名
- Ⅱ.マイロータリー登録率 85%
- Ⅲ.ロータリー財団年次寄付 1人 150ドル以上
- Ⅳ.ポリオプラス寄付 1人 30ドル以上
- Ⅴ.米山記念奨学会支援 1人 16,000円以上